13周年

30日、起きたら堀江くんはもういなくなってて、てっちゃんちのエアコンのリモコン、なんでか僕のカバンの中に入っちゃってたーみたいな連絡が来た。リモコンからも人気の堀江はすごいなー。

この時点でまだ9時半で少ししか寝れてないやん。二宮さんはレコード取りに加古川へ帰り、昼前まで何曲か永田くんに替え歌を歌ってあげながら過ごし、丸玉食堂へ。永田くんとてっちゃんは主食のビールを食べほろ酔い。板垣恵介の漫画やないけど2人とも理性より彼らの細胞が勝手にビールとか頼んでしまうんやろな。

満腹になった3人は、どこかへ飲みにいく元気もなく船乗り団地へ舞い戻り仮死状態。

夕方気持ちも新たにハンゲシャへ向けて出発。

店主には内緒で13周年のお祝いをしようという計画。9月から計画して、店主に30日、久々神戸で企画させてくれと無理やりハンゲシャ開けてもらいこの日を迎えた。周年って大体自らがやるもんやけど、店主は恥ずかしがってやらない。10周年の時にやったらどない？みたい話したことあるような気がするけど、その時も明後日方向見ながら流されたような記憶がある。

そして19時になりハンゲシャで定期的にイベントやってる珍獣たちが雪崩れ込んできてネタバラシ。ネタバラシいうても半分くらいバレてたような気がするけど。堀江くんの人間クラッカーへ二宮さんが続きいて入ってきたくらいで店主が店の照明を切り、帰れー！の一言。帰れが真っ先に出るあたり、やはりjack&ghettoオーガナイズするだけあるな。暗転させる手の動きはdj中のスピードより早かったかもしれん。

とにかく、おめでとうという言葉をかけられ、テレテレ坊主と化した店主。一連の流れを動画で抑えたので、これで我々に怖いものはない。

中華を買い出しに行きレコードかけながら騒いだ。店主の計らいで、最初の一杯無料、二杯目は100円、、、周年やのに、、ここは金取ろうや。ワインに至ってはフリーでどーぞ、でした。2018年末も商売ド下手やった。

みんながお祝いdjやったんやけど、二宮さんがハウスセットやったのにビビった。こっそり買い揃えてやがる。

黒田さんのポストパンクコレクションにも恐れ入りました。いつのまにかpratsの7インチ手に入れててビビった。

最後は店主のdjで締めた。

ハンゲシャに通ってから13年経つけど、ほんとあっちゅーま。この尖った姿勢を貫いてください。もしそれができないのならあの辱められてる動画を。。笑