そしてnoonまで
13周年のお祝い、店主も喜んでくれたみたいで何よりでした。
そこからオトハトバへ流れた。能勢くんの媚びないdjを味わいに。
オトハトバへは移転後初入店。だいごろうも相変わらず元気そうで何より。この日は能勢くんが私に寄せてくれたファッションでペアルックが完成しました。古着でのこういう偶然はテンション上がります。
能勢くんの7インチへの愛、オリジナルへのこだわりへ羨望の眼差しとリスペクト。いけべ、永田、二宮はすぐに能勢ワールドに迷い込みました。自分を貫き通す人はやっぱりかっこええです。半端はあきまへんと自分に言い聞かせました。
終電タイムと重なって最後まで見られなかったのが残念。後ろ髪引かれながら大阪へ向かう。
パワースポットnoonへ到着し、ハンゲシャグループ、マッキーアンドホリリンの出番を待つ。
いつものように堀江くんに笑いの神が舞い降りたりしつつ、よーへいさんと喋ったりしつつ。
ハンゲシャマッキーアンドホリリンの出番前、デスミックスの女の子、noonのキャッシャーやってる女の子のプレイがスレるとこまでスレきった選曲、そして本人は意識してないやろうけど、ジャーシャカばりのブース内での立ち振る舞いにタマタマを握り潰されるかと思いました。ほんとにめちゃくちゃクールやった。同じ赤いキャップを被る者として、勝手に喜んでしまった。
そしてマッキーアンドホリリン。b2bスタイルのような感じで進んでいきフロアが活気付いてくるのがわかる。名コンビ。今夜もあの気持ち悪いジャケの曲でピークになった。その後そのレコード売れてて、悔しかった。
帰りの電車ではもう屁をこく力も残ってなかった。もう何もでませんと一言残して元町で降りてひとり船乗り団地の我が家へ向かった。
病院へ向かったてっちゃんもいなかったので、風呂入ってから大人しく寝た。